N国・立花党首が参院補選出馬を表明(全文3)参議院の1議席は非常に重い
NHKから国民を守る党の立花孝志党首は8日午後、参院議員会館で記者会見を開いた。 【動画】N国・立花党首が会見 議員辞職で参院埼玉補選に出馬へ ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「N国・立花党首が会見 議員辞職で参院埼玉補選に出馬へ(2019年10月8日)」に対応しております。 ◇ ◇
参院補選と二瓶氏が訴えた問題は関係しているのか
デイリースポーツ:すいません、デイリースポーツの【ナガシマ 00:35:10】と申します、よろしくお願いします。立花さん、議員辞職という意味でいいますと、一番最初にやはり関連付いたのが、二瓶文徳さんへの脅迫のことに対して、議員辞職ということを最初はおっしゃったと思います。その流れ、ちょっと、4日に辞職の条件を変えるというお話をされましたけど、まず、あえて伺いたいんですけれども、今回は辞職して、いわゆるくら替え選挙ですよね、は、その脅迫事件の流れとは関係ないんですか。 立花:ごめんなさい、まったく関係ないです。まったく、それはちょっと、確かにそう言われたらそうかもしれないが、まったく関係ないですね。 デイリースポーツ:あと、4日に【*** 00:35:49】、実刑にならない限り辞職はしないということをおっしゃったのは、もしかするとこの今回の、いわゆる出馬および当選したあとの議員活動に影響を与えないように、という意味でおっしゃっていたのかと、今としては思うんですけど、そういう辺りの部分はあったんでしょうか。 立花:私自身、本当にうそをついてないと言ってるので、皆さんがうそだと思うんだったら追及してもらったらいいんですけど、僕が議員辞職をしないと言ったのはたぶん木曜日ぐらいだと思うんですけど、本当に金曜日の夜に気付いたんですよ。俺が出たらいいのかって。誰も言ってくれなかったんですけどね、うちの。 いや、どう考えても俺が出るべきなんですよ、僕が。でもその発想が金曜日の夜まで出てこなかったことに、自分の保身っていうのを怖いなと思ったんです。これ、少なくとも次の衆議院選挙までは、自分は参議院議員できるって思い込んでたんですね。だからまったく僕は議員の職、身分、こだわってないです。NHKの被害者がいなくなる日本になればそれでいいと思ってるので、そういうのはもうまったく関係ないです。 二瓶文徳氏に対してのことに関しては、もうこれはまったくの無実だと確信しておりますし、有罪になったからといって議員を辞めなきゃいけないような罪になるとはもう、はなはだ思っていませんので、ここについてはもう、今回の件とはまったく関係ありません。考えたこともなかったです、むしろ。 デイリースポーツ:ありがとうございます。 立花:次どうぞ。はい。ちょっと、その次、誰かありますか。マイクの用意しなきゃいけない。あります? ちょっとじゃあ次、彼女で。どうぞ、はい。すいません。