偶然が生み出した驚きの光景3選 カメラがとらえた奇跡の瞬間に大反響
まるで映画のよう 琵琶湖に沈む彗星を収めた一枚に24万人感嘆
「琵琶湖に向かって沈む彗星が美しかった」 8万年ぶりに最接近 幻想的な一枚に感動の声が続出 投稿者:とうや(@To_ya0416)さん 2024年10月、「紫金山(ツチンシャン)・アトラス彗星(C/2023 A3)」が、約8万年ぶりに地球に最接近し話題に。それを見事に収めたとうやさんの一枚に、感動する人が続出しました。 とうやさんは、2024年10月14日の午後6時37分、滋賀県米原市の道の駅・近江母の郷近くの琵琶湖畔で撮影。星々が輝く薄群青色の空から穏やかな湖畔に向かって、オレンジ色の光を放つ「紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)」が長い尾を引きながら沈んでいく姿が収められています。 希望を捨てずに、難易度の高い撮影に挑んだとうやさんの作品には「『君の名は。』的な美しさ」「素晴らしく美しい写真」「こんなにはっきりと見えるものなのですね」などの声が上がりました。
Hint-Pot編集部