大谷翔平と〝新コンビ〟を組む新任の一塁コーチが〝儀式〟を約束「時間がかからないもので…」
今季からドジャースに復帰するクリス・ウッドワード一塁ベースコーチ(48)がユーチューブ「ファウルテリトリー」に出演し、大谷翔平との〝新ポーズ〟を考えていくと明かした。 前任のクレイトン・マッカラーコーチは大谷が出塁すると、ヘルメットをぶつけ合う〝ヘッドバンプ〟がおなじみの儀式だった。この〝伝統〟について新コーチは「翔平、フレディと事前に話し合い、彼らが何をしたいか聞いてみたい。僕はそういうのが大好きだよ。試合への情熱が戻ってくると思う。ヘルメットを叩きたいなら何でもするよ。メジャーリーグでヒットを打つのは難しいこと。彼らが四球であれ何であれ、私は『ちょっと祝おう』と言うよ」と笑顔で話した。 マッカラーコーチと走塁練習に取り組み、59盗塁をマーク。新コーチも経験豊富で明るく、名コンビとなれそう。ウッドワードコーチは「もちろん(走塁の)情報も与えなければいけないので時間がかからないものだね」と乗り気でいる。
東スポWEB