工作機械受注15%減 23年度、内需減少続く
日本工作機械工業会(会長=稲葉善治・ファナック会長)が18日発表した2023年度受注確報によると、工作機械受額は1兆4531億4000万円(前年度比14・8%減)で3年ぶり減で3年ぶりに1兆5000億円を下回った。内需の減少傾向が続き、前年度より一段下げたが、外需は横ばいを維持、過去8番目の水準となった。稲葉会長は「同会アンケートで4―6月のDIが11ポイント改善しており、24年度見通しを見直す必要はない。年度後半には回復に向かう」と見通した。
日本工作機械工業会(会長=稲葉善治・ファナック会長)が18日発表した2023年度受注確報によると、工作機械受額は1兆4531億4000万円(前年度比14・8%減)で3年ぶり減で3年ぶりに1兆5000億円を下回った。内需の減少傾向が続き、前年度より一段下げたが、外需は横ばいを維持、過去8番目の水準となった。稲葉会長は「同会アンケートで4―6月のDIが11ポイント改善しており、24年度見通しを見直す必要はない。年度後半には回復に向かう」と見通した。
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