「王妃になるために生まれた」キャサリン妃…「結婚前からの大変身」がSNSで話題に
<動画にはウィリアム王子(当時)が、恋に落ちるきっかけになったとされるファッションショーでのケイト・ミドルトンさん(当時)もの姿も>
キャサリン妃の結婚前から結婚後の「華麗で魅力的なレディ」への変身ぶりの動画がSNSで話題になっている。 【話題の動画】結婚前から結婚後のキャサリン妃の大変身 「未来の王妃」であるキャサリン妃とウィリアム皇太子は、スコットランドのセント・アンドリューズ大学で学生時代に出会い、約10年の交際を経て、2011年4月にロンドンのウェストミンスター寺院で結婚。キャサリン妃は当時29歳だった。 動画は2万1000回以上の「いいね」が付き、視聴回数は約55万回に達し、次のようなコメントで溢れている。 「王妃になるために生まれてきた」 「結婚前の美しい若い女性、結婚後の魅力的で華麗なレディ。もし王妃になる運命の女性がいるとしたら、それはキャサリン妃だ。世界中から愛されている」 「彼女は確かに自分の役割で成長している」 「とても上品。「プリンセス・オブ・ウェールズ」のキャサリン妃、万歳」 動画の前半には、結婚前のキャサリン妃の写真が含まれており、その中には2002年3月26日にセント・アンドリューズ大学で開催された学生ファッションショーでのランウェイでの様子も収められている。観客として参加したウィリアム王子(当時)とキャサリン妃が恋に落ちるきっかけになったとされるイベントだ。 動画では黒いドレスが紹介されているが、同日、大胆なシースルードレスも着用しており、これが2人の関係の始まりとして有名なエピソードになっている。 また、2008年9月17日にロンドンで開催された、80年代をテーマにした慈善イベント「Day-Glo Midnight Roller Disco」で着用した、明るい緑と黄色の衣装も紹介されている。この服装については「控えめとは言えない黄色のホットパンツは、品位がない」とイギリスメディアから辛口コメントを受けた。 動画の後半では、結婚後に「ワーキング・ロイヤル(働く王族)」としてのキャサリン妃の姿が紹介されており、その中には2022年のジャマイカ訪問時に着用した床まで届く黄色のドレスも含まれている。 また、チャールズ3世の戴冠式での衣装も取り上げられており、「アレキサンダー・マックイーン」と帽子ブランド「ジェス・コレット」のコラボレーションによる銀とクリスタルのヘッドピースは大きな印象を残した。
ジャック・ロイストン