三好勇人がエース14号機を手にするも手応えに不満/ボートレース津
ボートレース津の「スポーツ報知ビクトリーカップ」は25日に開幕。現使用エンジンは今節を入れてあと3節でお役御免となる。 エース14号機を手にしたラッキーマンは三好勇人だが、「スカっている感じで、直線は一緒ぐらい」と思うような手応えは得られなかった。ただ、以前の14号機は伸び型で評価を上げていたが、今は出足系に姿を変えている。本番でどんな動きを見せるのか、楽しみだ。 14号機に続く強力エンジン20号機は、高橋龍治がゲット。こちらも「あまり分からなかった」と話していたが、直線においては14号機以上の評価。大穴演出に期待したい。 ドリーム組の北村征嗣が手にした39号機は前節の広瀬聖仁が不満げな感触を口にしていたが、それなりに結果を出せていた。北村も「スタートも合っていないし、乗った感触ももう一つだった」と不満げだったが、実戦での動きは注視したい。一方、黒野元基、藤山翔大の動きは悪くなく、ドリーム戦では一発があるかもしれない。
マクール
