【中継録画】より接近した小惑星の姿は? はやぶさ2撮影画像でJAXAが会見
小惑星探査機「はやぶさ2」が撮影した小惑星「Ryugu」(リュウグウ)の画像について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の吉川真(まこと)ミッションマネージャが21日午後2時から記者会見し、リュウグウの形状などについて画像から分かってきたことを報告する。
はやぶさ2は、27日前後のリュウグウ到着に向けて順調に接近しつつある。搭載する望遠の光学航法カメラで随時リュウグウの撮影を行っており、17日と18日にはそれぞれリュウグウから約330キロ、約240キロの距離から撮影を試みている。 ■登壇者 JAXA宇宙科学研究所「はやぶさ2」プロジェクトチーム ミッションマネージャ 吉川真氏(同研究所 宇宙機応用工学研究系 准教授) ※THE PAGEではこの会見の模様をライブ配信します。