藍染惣右介「破道の九十・黒棺」 『BLEACH』トレンド席巻で詠唱破棄!佐久間大介も大興奮
テレビアニメ『BLEACH』の最終章『BLEACH 千年血戦篇』の第3クール『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』第31話が2日、テレビ東京で放送された。 【画像】かっけぇ…「破道の九十・黒棺」 詠唱破棄する藍染の場面カット 第31話は藍染惣右介が冒頭から登場。事前に公式Xで「『黒棺 発動』企画スタート! ぜひ本編の藍染惣右介の『黒棺』(詠唱破棄)のセリフに合わせて下記URLよりご参加ください!◆詠唱はこちらから」と呼びかけており、Xでは「詠唱破棄」「#破道の九十・黒棺」など関連ワードがトレンド入りした。 ネット上では「藍染惣右介キター!」(佐久間大介のXより)、「藍染惣右介カッコよすぎる!」「公式からオタク達破道の九十完全詠唱しろ言われて待機してたら藍染惣右介は詠唱破棄してんのクソおもろい」「京楽さんと藍染惣右介の会話めちゃくちゃ耳に良い、ありとあらゆる病に効く」などと反応している。 『週刊少年ジャンプ』で2001年から2016年まで連載していた『BLEACH』は、死神・朽木ルキアと出会い、死神の力を得た主人公・黒崎一護と、その仲間たちの活躍を描いたストーリー。 コミックスの累計発行部数は1億3000万部以上で、ゲーム化、2018年に福士蒼汰主演で実写映画化もされたほか、テレビアニメが2004年~2012年まで放送された。「千年血戦篇」は原作ラストまで制作予定となっており、テレビアニメ放送は2012年3月以来、約10年ぶりで、2022年10月~12月に第1クール、2023年7月~9月に第2クールが放送された。 ■第31話「AGAINST THE JUDGEMENT」あらすじ 霊王を吸収したユーハバッハ。その身体から溢れ出した『力の奔流』は、漆黒の濁流となって瀞霊廷を襲う。遮魂膜を覆い、大地を埋め尽くす『奔流』。それらは巨大な眼球のような人型の群体であり、滅却師の敵である死神に牙をむく。 護廷十三隊の隊士たちも応戦するが、止め処なく押し寄せる強大な力に次第に呑み込まれていく。窮地に陥った死神たちの前に現れたのは、元・五番隊隊長であり、破面を率いて死神と敵対した大逆の罪人である藍染惣右介だった。藍染を監獄から連れだした京楽の狙いとは…。