冬が厳しい高山市の小学校で一足早く夏休み明け 子どもたちが元気に登校 岐阜・高山市
中京テレビNEWS
岐阜県高山市の小学校では、26日、一足早く夏休みが明け、子供たちが元気に登校しました。 2学期制をとる高山市の新宮小学校では夏休みを過ごした子どもたち約350人が元気な姿をみせました。
体育館に集まった子どもたちを前に、脇田裕子校長は「何にでも挑戦すること、そして粘り強くがんばって欲しい」と話し、教室では、先生や友達と久しぶりの再会を喜びました。 冬が厳しい高山市では冬休みを長くとるため夏休みが短くなっています。 26日に学校がはじまったのは岐阜県内の小中学校123校で、東海3県ではもっとも早いということです。