大阪城×クリスマスの共演!大阪のホテルで和洋折衷斬新アフタヌーンティー、期間限定でいちごパフェ付も
大阪城を特等席で望める「ダブルツリーby ヒルトン大阪城」(大阪市中央区)が、オープンから初のクリスマスシーズンを迎える。館内各所でのクリスマス装飾が施され、6階「ラウンジ&バー SEN(舟)」で、豊臣秀吉の兜とクリスマスの共演という斬新なアフタヌーンティーもスタート。さらに12月14日から25日は期間限定スペシャルバージョンアフタヌーンティーとして「あまおうのパフェ」付きで登場する。 【写真】まるでクリスマスリース! 期間限定特製あまおうのパフェ 大阪城の眺望で知られる同ホテルだが、大川に寝屋川が合流する場所に建つため、水都大阪の景色も楽しめる。そのためテーマは「リバーサイドクリスマス」とし、館内の装飾はブルーとシルバーを基調にしたシックなオーナメントで飾られた。 そんなクリスマスムードのなか、パノラマの大きな窓から大阪城公園一帯が望めると人気の「ラウンジ&バー SEN(舟)」では、クリスマス・スペシャルバージョンの「SEN オリジナルアフタヌーンティー」が用意される。 ホテルのシンボルマークであるひし形をデザインした特徴的なアフタヌーンティースタンドには、大阪城にちなみ豊臣秀吉の兜とクリスマスモチーフのケーキ、トナカイを模したスイーツやオーナメントのようなりんごのムース、色鮮やかなスコーンなどがセット。上から見るとクリスマスリースのようなデザインのあまおうのパフェも登場する。 ペストリーシェフの山口慎吾さんは、「クリスマスならではの可愛らしさと、大阪城が混ざり合うテーマをひとつにまとめ、スイーツにしました。ボリュームたっぷりのセイボリーも、わたしたちが大切にしている大阪らしさ。クリスマスシーズンをお客様に笑顔で過ごしていただけたら」と話し、同ホテルならではの楽しい組み合わせが実現した。 クリスマスバージョン「SEN オリジナルアフタヌーンティー」は12月13日まで。料金は一人6000円(税サ込み)。期間限定あまおうのパフェ付きクリスマス・スペシャルバージョンの「SEN オリジナルアフタヌーンティー」は、12月14日から25日まで。料金は一人7500円(税サ込み)。いずれも時間は昼12時半から夕方5時まで(ラストオーダー4時半、席は2時間制)。 そのほか、オールデイダイニング「レストラン SEN(千)」では、ヨーロッパをイメージしたフード、クリスマスケーキをはじめとするデザートが食べ放題となる「5日間限定のクリスマスビュッフェ」を開催する。 また、テイクアウトショップ「マーケット SEN(川)」では数量限定のクリスマスケーキとシュトーレンを用意。全館でクリスマスムードを盛り上げる。販売・開催期間はそれぞれ異なるため、詳細は公式サイトにて。 取材・文・写真/太田浩子