紅葉も観光も! 一挙両得でクルマ旅を楽しむのに利用したいRVパーク5選/中部地方編【CARGoodsPress】
3.車中泊場所からも絶景を満喫可能!【長野県】
RVパーク 北アルプス絶景の宿 林りん館 長野県上水内郡小川村小根山8000-1 名前のとおり、車中泊場所から戸隠連峰や虫倉山の絶景を望むことができるのが注目ポイント。1日1台限定なので、静かに過ごせて満足度の高さはトップクラスだ。そしてここをベース基地にしたら、訪れたいのが栂池自然園。長野県で1,2位を争うほど紅葉スポットとして人気で、約5.5㎞の遊歩道が整備されており、子ども連れでもハイキングを楽しめる。 利用料金:1泊:3500円/1台 ごみ処理:可(無料) 電源の有無:あり(無料) 発電機の使用:不可 ペット:可 利用可能期間:通年(ホテルが休業の場合,利用不可)
4.富士山と紅葉の組み合わせは最強!【静岡県】
RVパーク 西伊豆 TAGO BASE 静岡県賀茂郡西伊豆町田子1672-2 伊豆エリアで外してはならない紅葉スポットが修善寺自然公園もみじ林。修善寺温泉尾北側山間部約80haの広さにもみじのほか梅林や枝垂桜が植えられており、季節ごとの楽しみがある。富士見展望台からの富士山は、紅葉時期には撮影スポットとして間違いのない被写体だ。もちろん西伊豆の海の幸を楽しむのもよし、堂ヶ島などの観光スポットを目指すのもよし! 利用料金:1泊:4000~6000円/1台 ごみ処理:可(有料。1袋500円) 電源の有無:あり(無料) 発電機の使用:不可 ペット:可 利用可能期間:通年
5.茶臼山高原へも香嵐渓へもアクセス可能【愛知県】
RVパーク 海陽閣 愛知県蒲郡市三谷町南山1-69 天然温泉と料理が自慢のホテル三河海陽閣まで50mの場所に位置するRVパーク。目の前に広がる三河湾の眺めを満喫した後は、ひたすら北上すれば、愛知県トップクラスの人気を誇る紅葉スポット、茶臼山高原と香嵐渓へ向かうことができる。茶臼山高原では紅葉ライトアップ(土・日・祝日のみ)が行われたり、香嵐渓ではもみじまつりが開催されたりするなど注目だ。 利用料金:1泊:4000円/1台 ごみ処理:可(有料。1袋110円) 電源の有無:あり(有料。1泊550円) 発電機の使用:可(時間指定あり) ペット:可 利用可能期間:通年
<文/CGP編集部>