G-DRAGON、ミン・ヒジンを支持?インスタの退社報告への「いいね」が話題
カムバック後、精力的に活動を行うBIGBANGのG-DRAGONがSNSを通じてつけた「いいね」が連日話題になっている。 26日、長い間公開恋愛を続けてきたチョン・ホヨンとイ・ドンフィの破局が伝えられた。二人は破局を認め「これからはお互い良い同僚に戻る」という今後の在り方を伝えた。 ここで話題になったのは、25日以降に投稿されたチョン・ホヨンの文章に「いいね」をつけたG-DRAGONだった。 二人は23日、大阪京セラドームで開かれた「2024 MAMA AWARDS」で共演。この授賞式ではチョン・ホヨンがG-DRAGONが受賞した「MUSIC VISIONARY OF THE YEAR」部門のプレゼンターとしてステージに上がった。 知人として「いいね」した特に意味のないものかもしれないが、彼女の破局と共にネット上で話題になった。 これと同時に彼はADORのミン・ヒジン前代表の文章に「いいね」をつけたことも注目されている。 先日、ミン・ヒジン前代表は自身のSNSにウサギのキャラクターが「退社」という文字を持っている写真を掲載した。これと共に、ストーリーではBGMにアメリカの歌手デニース・ウィリアムス(Deniece Williams)の歌「Free」を設定した。HYBEから退社した後に得た自由への喜びを表現したものだったとみられる。 この文章を投稿した日を基点に、ミン・ヒジンはADORの社内取締役を辞任し、HYBEと締結した株主間契約も解除すると宣言した。彼女は「HYBEに株主間契約違反に対する法的責任を問うつもりだ。それと共にHYBEと関係者の多くの違法行為について必要な法的措置を一つ一つ行う予定だ」と伝えた。 これが投稿されてから約1週間後、G-DRAGONがこの投稿に「いいね」をつけ、関心が高まっている。二人の関係については知られたことがないため、G-DRAGONが彼女への支持を示したのではないかという推測も出ている。 彼は23日、9年ぶりに「MAMA AWARDS」に出演し、ソロ曲「無題」と新曲「POWER」のステージを披露した。この日のステージにはSOLとD-LITEまで登場し、BIGBANGとして「HOME SWEET HOME」「BANG BANG BANG」「FANTASTIC BABY」を披露した。
イ・スルギ