NHKから国民を守る党が設立会見(全文1)衆院選公認権は上杉幹事長に一任
能力、人脈を高く評価をして、幹事長に
立花:あとは私のほうが補足いたしますと、今、幹事長の上杉が申し上げたとおり、これだけの能力、そして政界というんですか、マスコミの皆さんや国会議員の方々との人脈があるということ。ここに至るまで丸山議員以外の12名、残り11名の交渉というか、折衝につきましても、全て上杉のほうに一任をしておりましたので、そういう彼の能力、人脈を高く評価をし、幹事長に就任をさせました。幹事長としてうちの党に来ていただいたと、こういうことでございます。 ほか、ございますでしょうか。じゃあ先にどうぞ。マイクを持って。
衆院公認候補者は、どの選挙区から出馬するのか
北海道新聞:北海道新聞の【コジマ 00:14:37】です。先ほどのお話の中で、候補者6人がすでに決まっているということなんですけども、具体的にどの選挙区から出るのというのがもう決まっているのでしょうか。あと、北海道からすでに擁立するような人がもし決まってるのでしたら教えていただけますでしょうか。 立花:丸山議員も入れて実は7人になるんですけども、北海道ブロックはいません。ちょっとまだこれは正式にどこかで発表しようと思っているんですが、今、正式に候補者が決まっているのは東京ブロック、北関東ブロック、南関東ブロック、東海ブロック、九州ブロック、で、四国ですね。全部で6個かな、1個足りなかったかな。東京、北関東、南関東、東海、九州、近畿で中国ですね。この7つのブロックに関してはすでに比例名簿1位で立候補する人間が決まっております。よろしいでしょうか。 またそれぞれの会見がもし必要でしたら、というか、具体的に衆議院の解散というようなところが見えてきましたらそれぞれの候補者、公認予定者というんですか、公認者に記者会見をさせようと思っております。 立花:ほかに。どうぞ、TBS。
公認権を上杉氏に一任する理由は?
TBS:たびたびすみません、TBSのコバヤシです。先ほど公認する権利は幹事長の上杉さんに一任という形だったと思うんですけれども、その具体的な理由を教えてください。 立花:やはりまだまだ小さな政党でありますので、うちの党から出たい、公認が欲しいっていう人は、地方議員はもう今相当、毎日何人も来ているので、ここは地方議員の中での多数決ということでいいんですけども、やはり国会議員になる人に関してはこちら側からお願いをしないといけない。そのときに、いや、ちょっと党で決断をして、とか。当然最終的には電話1本はもらうつもりですけども、上杉に任せておいたほうが優秀な人材がそこでただちに発掘できるのかということで幹事長に全て任せていると。私のほうは基本的には上杉が公認するものを否定することはほぼないという考え方であります。 ほかにございますでしょうか。いいですか。どうぞ、はい。 【書き起こし】NHKから国民を守る党が設立会見 全文2に続く