NHKから国民を守る党が設立会見(全文1)衆院選公認権は上杉幹事長に一任
次期衆議院選挙で候補者擁立へ
従前申し上げてるとおり、NHK放送のスクランブル化が実現できた場合には党を解党いたします。そして私は潔く政治家を辞めます。その他の政策につきましては、インターネットを利用した直接民主制を導入し、全ての議案について多数決によって決められた民意に従い、議決権を行使してまいります。ただし、隣におります丸山議員におきましては「NHKから国民を守る党」の公認として選挙を戦って当選したわけではございませんので、この直接民主制の多数決によって決められた民意には従わなくて良いということで事前に話をしております。 あとは、地方議会選挙や各自治体の首長選挙にも積極的に挑戦をしてまいります。もちろん次期衆議院選挙、こちらも積極的に候補者を出して、擁立してまいる予定でございます。すでに7名、丸山さんは、うんと言ってないので6名かな、の当選の可能性があるブロックには、立法能力というか、学歴や法律を作るのがわれわれ国会議員の仕事でございますので、法律を作ることができる能力がある人物をすでに公認をいたしておりますが、それ以外の選挙というのは当選する人だけではなく、当選しない候補者もうまく使いながら選挙を戦わないと勝てないということがございますので、今、公認をしている6名以外にも、積極的に衆議院選挙の候補者も擁立するという方向で進めてまいります。 甚だ簡単ではございますが、私のほうからのごあいさつとさせていただきます。あとはご質問ある方から順次、挙手によりご質問いただければと思います。ご質問ありますか。どうぞ。マイクどうしようかな。どこいった? 男性:【*** 00:05:53】にあります? 立花:マイクどこ? さっき用意してたよね。そのまま持っていってもらっていいよ。後ろにたぶんスイッチがある。オッケー。どうぞ、はい。
上杉幹事長のあいさつ
TBS:すいません。TBSの【コバヤシ 00:06:20】と申します。今少しだけ紹介ありましたけれども、上杉さんを幹事長兼選対委員長にされた理由と、もう一度幹事長のご紹介をお願いいたします。 立花:はい。じゃあ、ごめんなさい。僕がちょっとミスしてたっていうか、上杉のほうから少しごあいさつをさせていただきます。先にあいさつしてくれて、僕が任命したことを言います。 上杉:分かりました。幹事長に拝命いたしました上杉隆と申します。本来であれば立ってやるべきなんですが、立つとマイク入んないでしょう。ということで座ったままやりますが、自己紹介たらたらしてもしょうがないんで、幹事長として、立花党首との関係に関しては、立花党首のほうもYouTubeや、あるいは私のブログとかも含めて書いてありますんで割愛します。幹事長として何をすべきか、そしてなぜ受けたかということを簡単に説明をさせていただきたいと思います。 これちょっと異質なんですが、純粋な民間人の幹事長としては憲政史上初だそうです。前議員とか、そういう元職という、あるいは地方議員という方は過去にいらっしゃったそうですが。そのためリーガルチェックや、あるいは私の、会社を経営しておりますが、その会社との兼ね合い、株式会社なんで、そういうもののチェックのため、少し承諾をいただくまでにお時間をいただきました。 結論から言うと、政党準法人、あるいは法人と見なした場合、弊社との、実は法人と法人の契約の中での今回幹事長の就任という形になります。それを受けていろんなことが、さまざまなことができるんではないかということでお受けしました。 主に私自身が現在考えてるのは5つです。この5つというのは党首にも言っていませんので、今初めてなので、もし修正があったら言ってください。この場で、オープンな場でね。 立花:はい。