「前代未聞の事態が続出」大波乱が起きた高校選手権のトーナメント表に中国メディアも注目!「最大の番狂わせは青森山田の敗戦だ」
2回戦までが終了、ベスト16が出揃う
第103回全国高校サッカー選手権は2回戦までが終了し、ベスト16が出揃った。 前回王者の青森山田が初戦で高川学園に敗れるなど、小さくない波乱があった今大会は海外でも注目されている。 【画像】大波乱も!中国メディアも注目した高校選手権のトーナメント表 中国のメディア『直播吧』はトーナメント表を掲載しつつ、「前代未聞の事態が続出。全国高校サッカー選手権は2回戦終了。青森山田、尚志ら名門校は敗退」と見出しを打ち、次のように伝えた。 「最大の番狂わせは青森山田の1-2敗戦だ。彼らはわずか1試合で敗退し、タイトルを守るチャンスはなかった」 同メディアは、「2回戦を終えて、青森山田のほか、尚志、山梨学院、サウサンプトンに加入する高岡伶颯がいる日章学園らが敗退したが、静岡学園、東福岡、前橋育英、流通経済大柏、大津、帝京などの有名校が見事に勝ち上がった」と続けた。 熱戦が繰り広げられている冬の風物詩が、海を越えて話題となっている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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