トリニータ最終戦 仙台に1-2で敗れる J2・16位で今シーズン終了
J2・大分トリニータはアウェーで10日、仙台とリーグ最終戦に臨み、1-2で敗れ今シーズンを16位で終えました。 トリニータは今シーズン初の3連勝をかけて、最終戦アウェーで昇格プレーオフ進出を狙う仙台と対戦しました。 前半12分、野村のフリーキックのこぼれ球をデルランが蹴るも枠の上。3戦連続ゴールとはなりません。すると16分、サイドチェンジから折り返したボールをデルランがクリアするもオウンゴール。不運な形で先制を許します。 一矢報いたい終了間際のフリーキック。今シーズン加入した薩川のボールは直接ゴールへ吸い込まれ、これが移籍後初ゴール。1点を返しますが反撃もここまで。 1-2で敗れ、仙台のJ1昇格プレーオフ進出を目の前で見る悔しい最終戦となり、トリニータはJ2・16位でシーズンを終えました。
大分放送
【関連記事】
- 幼少期に実母が浮気相手と目の前で性行為 「ずっと見ていて自分にも…」あらゆる虐待を受けた女性が明かす“記憶”と“変化” 再会した母親からまさかの言葉
- 高校駅伝でコースに車が誤進入、男子選手がひかれけが 事故はなぜ起きたのか?高体連が再発防止策検討へ 大分
- 「資産20億円の男性と結婚を決めた」女性客から相談された信金職員がとっさの判断 送金をストップ…ロマンス詐欺と直感、被害防ぐ
- 授乳室の壁に“穴” 防犯カメラで調査 カップラーメン、たばこ…利用者の大半が「男」で目的外利用、ごみ散乱 市が閉鎖を決定
- 「キレたら何するか分からない」 指名手配の八田與一容疑者 学生時代の友人が語る“人物像” 大学生2人死傷ひき逃げ事件