Bリーグが株式会社電通とグロースパートナー契約を締結、2050年の『感動立国』実現に向けて強力タッグ
社会課題の解決や未来創造に貢献
Bリーグは9月12日、株式会社電通とグロースパートナー契約を締結したことを発表した。 電通は、顧客のマーケティング全体に対するさまざまなソリューション提供に加え、デジタル時代の変革に対応する効率的な広告開発、最適な顧客体験のデザイン、マーケティング基盤そのものの変革、さらには顧客事業の変革を推進。また、マーケティング領域を超えて進化させた多様なケイパビリティを掛け合わせ、顧客と社会の持続的成長に貢献する統合ソリューションを提供している同社とBリーグは社会課題の解決や未来創造に貢献することを目指す。そして2050 VISION 『感動立国』という前例のないチャレンジングな取り組みを実現させるために今回のパートナー契約に至ったという。 株式会社電通の佐野傑社長執行役員は契約締結について以下のようにコメントしている。「B.LEAGUEとパートナーシップを結ぶことができ、大変光栄に思います。 2050年ビジョンとして掲げる『感動立国』の実現に向けて、私たちはB.LEAGUEと共に新たな価値を創造し、日本のスポーツ文化の発展に寄与していきます。また同時に、感動を生み出す取り組みを支援することで、社会にポジティブな影響を与えていくことを目指します。 今後とも、B.LEAGUEと共に歩み、素晴らしい未来を築いていけることを楽しみにしております」 また、B.LEAGUE チェアマンの島田慎二氏は「2050 VISION『感動立国』を掲げるB.LEAGUEとして、非常に心強く、今後ご一緒できますこと大変有難く思っております。 B.LEAGUEは、全国のBクラブ、そして電通と共に、新たな感動や価値提供に挑戦することで、『バスケで日本を元気に』して参ります」とコメントしている。
バスケット・カウント編集部