[シマノ新製品]「1月発売…待ち遠しいね」「早く使ってみたい」注目のジャンルに対して専用モデルを投入!詳細を解説
エギングエキスパートも太鼓判の使用感! ライトエギングがより手軽に楽しめる!
実際のところ現場での使い心地はどうなのか? セッピー1.5号を何度もテストした経験を持つシマノインストラクターでエギングエキスパートの湯川マサタカさんに使用感を聞く。 湯川「軽くて小さいエギなのに、飛行姿勢が良いからか良く飛びます。風のあるなしにもよりますが、水深10mでも着底がわかるくらい底どりもしやすい。ライトエギングに入門するエギンガーの方も違和感なく使えると思います」 使い方は通常のエギングのように? 湯川「シャクることもできますが、トントンッとトゥイッチ的なアクションがおすすめ。アピールして誘った後にフォールやサビいて水平移動など喰わせの間を入れるのは通常のエギングと一緒です。セッピーは小型でも潮噛みが良いから喰わせの部分でも姿勢の安定感が高い。あとは狙ったレンジをキープしてただ巻きも効きます。ティップで重みを感じやすいから、誰が使っても扱いやすいと感じてもらえるはずです」 どんなタックルで使えばいいんでしょうか? 湯川「セフィアのロッドでいうとXR S73SUL-S(シマノ)がおすすめ。ライトエギングを想定したモデルでしなやかなソリッドティップを搭載し、セッピー1.5号をしっかり飛ばして、操作感を得ることができます。あとは使うエギが軽いし、誘い方もアジングにも似ているのでライトソルトゲームのタックルの流用もOKです。セッピー1.5号でライトエギングを手軽に楽しんでほしいですね」 <推奨タックルセッティング例> ロッド:セフィアXR S73SUL-S(シマノ) リール:ヴァンキッシュC2000S(シマノ) ライン:ピットブル4+0.3号(シマノ) リーダー:セフィアマスターフロロリーダー1.5号(シマノ)
カラーはライトエギングにマストな6色をラインナップ!
ナイトゲームがメインになるライトエギングを想定した6色をラインナップ。その半数をツツイカ類が好むグロー系が占め、日中やエギングの高実績カラーも顔をそろえる死角なしの布陣だ。 ライトエギングはアジングタックルでできるということは、ライトなバスタックルやトラウトタックルでも手軽に楽しめるはず。セッピー1.5号(シマノ)持っていれば、不意にツツイカ類が現れたときにも美味しい釣果を手にすることができる! 持っていて損のないライトエギング専用エギの登場だ。