関コレに亀田ファミリーがサプライズ登場、ハプニングも「3150」で乗り切る
関西の夏を彩るイベント『KANSAI COLLECTION 2024 A/W』(通称関コレ)が、8月1日に「京セラドーム大阪」(大阪市西区)にて開催。「LUSHBOMU」ステージのトリに亀田三兄弟が登場し、お馴染みの「3150ポーズ」を披露した。 【写真】観客に手を振る3兄弟 三兄弟でプロボクサーとして活躍する「亀田三兄弟」、そして兄弟を独自の指導で鍛えるボクシングトレーナーの父・亀田史郎の姿がお茶の間を賑わせていた亀田ファミリー。史郎がSNS上で見せる「3150ポーズ」が若者の間で流行するなど、意外な形で注目を集めている。 今回亀田家が登場したのは、ボクシングと音楽がコラボするイベント『LUSHBOMU』のスペシャルステージ。女性デュオ・もにゅそでによる「三人とも世界獲ったってすごくない!? 浪速が生んだ生ける伝説 亀田三兄弟の登場だ」というラップに乗せて、ボクシングウェアを着た「亀田三兄弟」こと興毅、大毅、和毅が登場した。 続いて亀田家の末っ子・姫月も、「亀田家末娘の姫月 紅一点その愛らしさは光 天真爛漫笑顔咲かす華 やっぱり理想の人はパパ」というラップで紹介され、父・史郎のYouTubeチャンネルでのやり取りが人気なだけに父娘でランウェイに立つ姿が期待されたものの、残念ながら史郎は体調不良のため直前で出演が取りやめに。 予想外の事態に見舞われつつも、ラストにはステージ上の出演者全員で「3150」ポーズを決めて締めくくった。 取材・文/つちだ四郎