空間が限られた団地暮らしだけど「ドレッサーが欲しい!」ハードル高めな夢を叶える〈3つのアイデア〉
さまざまなモノの値段が上がる中、住まいに関する出費を見直したいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ◆【写真】まるでモデルルームのような素敵空間に!団地で ドレッサーを導入する方法 住まいに関する出費は、家賃交渉や引っ越しなどを伴うので手軽に減らすのは難しい半面、うまくいけば月間で数万円単位の安定節約につながります。 こうした中、新築や築浅にこだわることなく、「築年数の長さ」を許容することで居住費用を抑えようとしている方もいらっしゃるでしょう。 株式会社三井住友トラスト基礎研究所の調査によると、賃貸マンションの経年が賃料に及ぼす影響は年率平均換算で約1%とのことです。 近年はDIYやリノベーションの注目度が上昇しているという背景もあり、「歴史あるもの」「生活感」が気にならなかったり、むしろ好きだったりするなど、築年数50年級の物件への引っ越しも選択肢になるという方もいらっしゃることでしょう。 しかし、どうしても空間が限られてしまうのが団地ぐらしの難しいところでもあります。 「団地暮らしだけど、毎日使えるドレッサーが欲しい」「部屋が狭いけど、ドレッサーを置きたい」 そんな夢を持っている方もいるのではないでしょうか。 団地暮らしのお部屋でもアイデア次第で、素敵なドレッサーを置くことができます。 この記事では、団地暮らしの部屋でも気分が上がるドレッサーアイデアを3つご紹介します。 「お部屋にドレッサーを置きたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
団地暮らしでもドレッサーを諦めないで!簡単にできるアイデア3つ
「部屋が狭いけどドレッサーを置く方法がないかな?」「毎日お気に入りのドレッサーで化粧して仕事に行きたい!」 そんな憧れを抱いている方は、ぜひこれから紹介する3つのアイデアを試してみてください。 団地暮らしの部屋でもドレッサーを置くことで、よりおしゃれな空間作りができます。お気に入りのスペースができることで、毎日ドレッサーを使うのが楽しくなるでしょう。 ここでは、そんな気分の上がる3つのアイデアをご紹介します。 ●狭い団地暮らしでも〈ドレッサー〉を置くためのアイデア3つ 1.ドレッサーにもなる〈2WAYタイプの家具〉を採用する 2.ドレッサーを他の家具と同系色にして統一感を出す 3.ドレッサーをDIYする!