八代亜紀さんの「原点で胸がキュンとなる場所」熊本・八代市のキャバレーで思い出語らう 死去からまもなく1年
熊本放送
去年(2023年)亡くなった歌手の八代亜紀(やしろ あき)さんをしのぶイベントが、熊本県八代市で開かれました。 【写真を見る】八代亜紀さんの“原点のキャバレー”/秘蔵の赤いドレス など 八代さんがデビュー前にステージに立った「キャバレー・ニュー白馬」で12月26日に開かれたのは「八代亜紀メモリアルナイト」です。 去年12月30日に亡くなって間もなく1年。 八代さんが「原点で胸がキュンとなる場所」と語っていた「ニュー白馬」には、約170人が集まりました。 イベントでは、八代さんのレコーディングなどに携わったプロデューサーたちが、通しで3回歌うだけでレコーディングに対応できた八代さんの能力の高さなどを振り返りました。 また、八代市出身の歌手、西城なつ美(さいじょう なつみ)さんが、ニュー白馬が秘蔵していた八代さんの赤いドレスを着て「デスティニーラブ~運命の人~」など八代さんの歌を披露すると、会場は大きな拍手に包まれました。
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