尿もれ、頻尿、膀胱炎…気になる尿トラブルをセルフケアで改善。
温活
尿トラブルにつながりやすい「冷え」対策を習慣にする。
膀胱を温めるためカイロは尾骨に貼る。
冷えると膀胱が刺激されて尿意を催しやすくなる。カイロを使って温めるなら、膀胱の位置に貼ること。体の前に貼るなら恥骨のあたり、後ろに貼るなら尾骨のあたりが目安。お風呂に入るのも効果的。シャワーだけでなく、できるだけ年じゅう湯槽に浸かって。
パンツ型の腹巻きなら洋服に響かない。
保温・保湿に優れたシルク100%のパンツ型の腹巻き。3D断裁でストレスフリーの穿き心地。防寒対策にはもちろん、夏の冷房対策も。
温かい飲みものや根菜類をとり、体の中から温める。
生姜をはじめとした根菜類や蜂蜜など、体を温める食材を積極的にとろう。ついつい冷たい飲みものを飲みたくなるが、なるべく常温か温めて飲むほうが頻尿が気になる人には安心だ。
自律神経
更年期になると乱れやすい自律神経を整える。
膀胱は自律神経が司る。 睡眠の質を整えて。
ラベンダーやカモミールローマンなどの心安らぐ香りに包まれて、深い眠りに誘うオーガニックのアロマブレンド。枕やシーツなどの寝具や、寝室の空間にシュッと一吹き。
カフェインやアルコールは控えめに。
膀胱を刺激し、利尿作用もあるカフェインやアルコールは、ストレスにならない程度に控えめに。尿は水分摂取のバロメーターにもなる。尿が濃くなるのは水分が足りていないサイン。時には自分の尿を確認することも大切だ。
適度な運動でストレスを発散!
運動は必要だが、ランニングや筋トレは体に圧や負荷がかかる。圧をかけることなくインナーマッスルを鍛えるヨガやピラティスなどのエクササイズ、体を温める散歩やストレッチがおすすめ。 ◎向いている運動 ・ 散歩 ・ ヨガ ・ ストレッチ ◎負担になる運動 ・ 激しい筋トレ ・ ランニング
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(吸水ショーツ)
安心感と軽快さの両方を叶える。
約60mlの液体を吸水。7層構造でありながら、スリムで軽やかな穿き心地。消臭・抗菌防臭機能付きで衛生的。
普段と変わらない着用感が魅力。
10~13ml程度の吸水力を持つショーツ。肌当たりの優しさを重視し、オーガニックコットン95%の生地を使用。
(吸水パッド)
オーガニックコットンの使い捨てタイプ。
4層構造で尿もれ、ニオイをロック。トップシートはオーガニックコットン100%。
ショーツにプラスして使う布製のパッド。
吸水量は最大35ml。洗って繰り返し使用できる日本製のショーツパッド。羽をショーツのマチ部分を包むように折り、ゴムに通す。