「長い間この瞬間を待ち望んでいた」初出場初得点のエムバペ、試合後に何を語った?「僕に限界はない。もし50ゴール決められたら...」
「素晴らしい夜だった」
現地8月14日にワルシャワで行なわれた欧州スーパーカップで、昨シーズンのチャンピオンズリーグ王者レアル・マドリーが、ヨーロッパリーグ覇者のアタランタと対戦。2-0で快勝した。 【動画】見事なダイレクトシュート!エムバペの移籍後初ゴール 59分にフェデリコ・バルベルデのゴールで先制したマドリーは、68分にこの試合がデビュー戦となったキリアン・エムバペが追加点を奪取。個の能力の高さを存分に見せつけている。 『bein SPORTS』によれば、今夏にパリ・サンジェルマンから加入したエムバペは試合後、「我々はレアル・マドリーで、限界はない。僕にも限界はない」とコメントした。 「もし50ゴール決められたら、50点だ。だけど、最も重要なのは勝利し、チームとして成長することだ。なぜなら、僕たちはチームで勝ちに行くからだ」 25歳のフランス代表FWは、「素晴らしい夜だった。長い間この瞬間を待ち望んでいた。このユニホームを着て、このバッジをつけて、ファンのためにプレーする。僕にとっては最高の瞬間だ」と喜びを語っている。 「トロフィーを獲得することは非常に重要で、我々は常に勝たなければならないことを知っている。僕のようなフォワードが初戦で決定的なゴールを決められたことは、もちろんとても嬉しいけど、もっと重要なのはプレーするのが楽しいということだ」 上々のデビューを果たしたエムバペ。本人も手応えを感じているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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