久保建英、60分に交代命じられる…現地メディアからチーム最低タイ評価に「ソシエダ100試合目の試合で、彼は本来のプレーを…」
ヨーロッパリーグ(EL)は7日にリーグフェーズ第4節が開催され、レアル・ソシエダはヴィクトリア・プルゼニと対戦。試合はプルゼニが2-1で勝利した。 リーグフェーズ第3節までを1勝1分け1敗で終えているソシエダ。直近のリーグ戦で今季3ゴール目を決めている久保建英は先発入し、ソシエダで記念すべき通算100戦目の出場を果たしている。 しかし、試合は1-1で迎えた90分、プルゼニにまさかの勝ち越しゴールを許す。ソシエダがELリーグフェーズで痛い2敗目を喫してしまった。 『AS』が「レアルは自分たちの実力で負けたとしか言いようがない」とチームのパフォーマンスについて低評価。「今回は、レアルが自ら負けたのであり、ビクトリア・プルゼンが勝ったのではないことは明らかだ。それはボール奪取時のミスの多さと、劣勢に立たされたチームに活力を与えた攻撃面での不正確さからしか信じられない敗戦は理解できない」と酷評している。 また、60分で交代を命じられた久保に対しても『El Desmarque』が5点とチーム最低タイの採点に。「レアルでの100試合目となるこの試合で、彼は本来のプレーを見せられなかった。 先週の日曜日にマークされた「8」には程遠く、この試合ではイマノルが最初に交代させた」とプレーを振り返っている。