熱烈レオ党・ウエンツ瑛士が山川穂高にモノ申す!「打っていいのは1本までなんですよ」
テレビ東京「出川哲朗のプロ野球順位予想2024 答え合わせ大反省会」(後1・30)が29日に放送され、熱烈な西武ファンであるタレントのウエンツ瑛士(39)が1年前に西武からソフトバンクへFA移籍した山川穂高内野手(33)へ“苦言”を呈した。 【写真】葉巻をくわえポーズを決める山川 今季開幕前の3月20日に放送された「出川哲朗のプロ野球順位予想2024 今年もやります!リアルガチ予想SP」に出演した12球団ファンのタレントたちが再集結。開幕前の予想を振り返って反省も交えつつファンの思いを熱くトークした。 そのなかで、ソフトバンクファンのカンニング竹山(53)が圧倒的な強さでパ・リーグを制した今季について振り返っている時だった。 ウエンツは「“山川ありがとう”は?」と小声でツッコミ。 これに竹山が「そうなんですよ」と受け、山川が古巣・西武と今季初対戦となった試合でいきなり満塁弾2発を放ってプロ野球ファンの度肝を抜いたことについて語り出し、そのVTRも流れた。 山川が打席に入ると、スタンドの西武ファンは一斉に大ブーイング。これについてウエンツは「まずあのブーイングっていうのは決して“帰れ”みたいなことじゃなく“愛の叫び”というか…」と複雑な思いを抱えている西武ファンの胸中を代弁。「頑張れ…。悔しさもあるし。打てるもんなら打ってみろ」と補足説明した。 だが、「…そしたら打っちゃったんですね」とウエンツ。「…で。打っていいのは1本までなんですよ。そしたらね、2本打っちゃったんですよ…」と悲しそうだった。