初夏の祭典サーフフェスティバルを存分に満喫!【by 九島辰也】
夏と海とフェスの関係が最高なワケ
ー6月1、2日の二日間、辻堂海浜公園、辻堂海岸でサーフフェスティバル2024(The SURF FESTIVAL)が行なわれた。季節柄、毎週末のようにさまざまなイベントが開催されているが、海に関わるのにいい時期になった気がする。朝夕の薄寒さはなくなり、一日中気持ちよくTシャツで過ごせるからだ。逆に日中の日差しは真夏のように強いけどね。サングラスとキャップは必須である。 ーそれはともかく、サーフフェスティバルには多くの人が集まった。駐車場を見る限りサーファーは多く、海上がりに立ち寄る人も見受けられた。サクッと真水を浴びて着替えたら、「さてとランチでもしますか! 」てな感じだ。 ーというのも、イベント会場にはたくさんのキッチンカーが集まっていた。ホットドッグにハンバーガー、焼肉にカレー、タコスにピッツァ、ドーナッツ云々とかなりバラエティーに富んでいる。イタリアンをはじめオシャレなメニューが増えているのが最近のトレンドだろう。味も「これがキッチンカーで作った料理! 」ってくらいクオリティは高い。 協賛の“IW HARPER”のかっこいいディスプレイとバーカウンターエリア。 お馴染みの鎌倉ビールはいつも元気。 ードリンクはスポンサーであるIWハーパーがかっこいいバーカウンターを構えていたのが印象的。海外の屋外イベントレベルに仕上がっている。さすが。そのほかには地ビールやクラフトビールが目立った。鎌倉ビールも元気。今回は“サンサンセゾン”という香りと爽快感にこだわったビールをアピールしていた。カラッと晴れたにはバッチリ合いそうだ。 ーまた、サーフフェスティバルではビーチでプロサーファーによるエキシビジョンやキッズ向けサーフィン体験レッスンなんかも行っている。あいにくそちらには足を運べなかったが、イベントと連動してそんなコンテンツが設けられているのは嬉しい。みんながみんなビーチライフにサーフィンを取り入れているわけではないからね。体験はいい機会になるはず。このほかにはワークショップや、ヨガ教室なんかも行われた。もはやヨガは海沿いライフの定番かもしれない。 ーなんて感じでサーフフェスティバル2024を満喫。天気にも恵まれいい気分。来年も楽しみにしてまーす! OVER DRIVEのブースではWINGサーフボードのシェイパーが自ら出向いてオーダーボードの相談に。 アイウェアブランド“DONT PANIC”も出店。 ⚪︎ The SURF FESTIVAL 2024 。 ⚪︎ 鎌倉ビール ⚪︎ OVER DRIVE 。 ⚪︎ DONT PANIC 。 ⚪︎WINGサーフボード インスタグラム 文:九島辰也
FUNQ NALU編集部