井浦新・水原希子、大人な気品と美しさ漂うモダンな装いでレカペ
『徒花-ADABANA-』の甲斐さやか監督、井浦新、水原希子が28日、都内で行われた『第37回東京国際映画祭』オープニングイベントのレッドカーペットに登場。井浦はテーラードジャケット、水原はディープブルーのタイトなドレス姿で、かっこよさと美しさが漂うモダンな大人の装いでレッドカーペットを歩いた。 【動画】テーラードジャケットの井浦と、美しいボディラインがくっきりするタイトなドレスの水原希子 本作は、ウイルスの蔓延で人口が激減し、延命措置として上層階級の人間だけに全く同じ見た目の“もう一人の自分「それ」“の保有が許された世界で、死が近づいている新次(井浦新)と、臨床心理士のまほろ(水原希子)、そして治療のために人間へ提供される「それ」の物語。本映画祭では、「ウィメンズ・エンパワーメント」部門に出品。