「インプラント」は本当に自分の歯の代わりになる? 構造・見た目・機能・寿命の違いを歯科医が徹底比較
編集部まとめ
インプラントは第2の永久歯と称されるだけあり、機能面や見た目において天然歯とそれほど差がなく、インプラントを入れた後も日常生活に大きな変化はないとのことでした。また、寿命に関しても、正しいケアを継続することで自分の歯と同じように長持ちさせることができます。治療に際してはインプラント治療に精通し、互いに信頼しあえる歯科医を見つけていきましょう。
監修歯科医師:
加須屋 真 先生(かすや歯科クリニック) 朝日大学歯学部卒業。その後、大阪医科大学附属病院(現・大阪医科薬科大学病院)歯科口腔外科、北大阪警察病院(現・北大阪ほうせんか病院)歯科口腔外科、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)などで経験を積む。2021年、大阪府高槻市に「かすや歯科クリニック」を開院。多種多様な症例を経験した実績を活かし、適切な歯科治療を提供する。医学博士。日本口腔外科学会認定医。大阪府歯科医師会、高槻市歯科医師会所属。