村の小学生が〝ごみ拾い大作戦〟「自分たちの村をきれいにしたい」24年続く活動【長野・天龍村】
天龍村の小学生や役場職員などが、村内のごみを拾う毎年恒例の活動をしました。 「待って多すぎる、多すぎてちょっと嫌だ」 「絶対ここでパーティーしたよね」 「天龍ピカピカ大作戦」と呼ばれるこの活動には、天龍小学校の全校児童や役場職員などおよそ60人が参加しました。 この活動は「自分たちの村を少しでもきれいにしたい」という小学生たちの思いから、2000年に始まり、今年で24回目。 およそ1時間で空き缶やペットボトルなど、ごみ袋6袋分を拾い集めたということです。