サブリナ・カーペンター、初の全米No.1アルバムは“本当に特別な気分”とファンに感謝
今週、サブリナ・カーペンターがキャリアにおける重要な節目を達成した。最新スタジオ・アルバム『ショート・アンド・スウィート』が米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で1位を獲得し、彼女にとって初のNo.1アルバムとなった。この快挙を祝し、25歳のポップ・スターはSNSでファンに感謝の意を表した。 「感謝してもしきれません。私の初のNo. 1アルバム!“ショート・アンド・スウィート”を聴いてくれてありがとう。長年私を信じてくれてありがとう!みんながいなければ何もできませんでした。本当に特別な気分。みんな愛してる」と、彼女はキスマークの絵文字を添えてインスタグラムに投稿した。 また、身長が5フィート(約152cm)と小柄な彼女は、「“縦が足りない”(背の低い)人にとって大きな週」と冗談めかして投稿した。 サブリナのアルバムがチャート入りしたのは『ショート・アンド・スウィート』が7作目だが、TOP20入りしたのは初めてだ。最初にチャート入りしたアルバムは2015年の『アイズ・ワイド・オープン』で、最高43位を記録した。今週まで、彼女のアルバムの最高位は2022年リリースの『イーメイルズ・アイ・キャント・センド』で、初登場23位を記録した。 また、彼女は同時に3曲を同ソング・チャート“Hot 100”のTOP5に送り込んでいる。2位に「Taste」、3位に9位から浮上した「Please Please Please」(6月に1位獲得)、そして「Espresso」(最高3位)が7位から4位に上昇している。