[2024秋] いま売れ筋の“コーティング剤”TOP5【大型販売店で聞いてみた】1位は手間いらずの簡単施工
3位:シュアラスター「ゼロプレミアム」
3位、4位、5位は、シュアラスターのコーティング剤3商品が占めていました。 まず3位は「ゼロプレミアム」。ゼロプレミアム専用に開発されたガラス系の特殊シリコーンによる、高撥水タイプのコーティング剤です。 スプレーして拭くだけで簡単にコーティングできる手軽さと、ガラス系特殊シリコーンにより、最高の艶・光沢を実現する強力な耐久性被膜で6か月の耐久性を実現。バランス良い性能が簡単に得られることでも人気を集めているそうです。 ◆シュアラスター「ゼロプレミアム」は、高撥水タイプのコーティング剤。「みんカラ パーツオブザイヤー 2023年 年間殿堂入り」を達成するなど、口コミレベルでも高い評価を得ており、指名買いされるケースも多いとか。 ◆手軽さと性能のよさが両立している点が魅力だが、ゼロプレミアムは6か月の耐久性をうたうなど、効果が長持ちすることも評価されている。
4位:シュアラスター「ゼロドロップ」
4位にランクインしたのは「ゼロドロップ」。3位のゼロプレミアムと同じ高撥水タイプですが、耐久性は2か月が目安という製品。その分ゼロプレミアムよりリーズナブルな価格ということもあって、一定の人気を集めているそうです。 ◆スプレー式高撥水タイプのコーティング剤は、施工のしやすさを重視するユーザーが多いとのこと。コイン洗車場でボディの汚れを落としたら、そのままスプレーして拭き上げるだけでキレイに仕上がるこの製品はリピーターも多いとのこと。
5位:シュアラスター「ゼロウォーター」
5位にランクインしているのが「ゼロウォーター」。親水タイプのコーティング剤です。 コーティング剤には撥水・親水の2種類があります。たとえば撥水タイプはツヤが出やすく、見るからに”コーティングしている感”がわかりやすいほか、水を弾くのが特徴。 ただ、撥水タイプはボディに水滴が残りやすいリスクがあるため、レンズ効果などで塗装面にシミができる危険が…。そのため撥水タイプは、屋外駐車をするユーザーにはオススメしにくい面があります。 一方の親水タイプは、水を弾くのではなく、水滴が広がり水の膜になって流れ落ちていってくれます。水滴が塗装面に残らずシミになりにくいので、屋外駐車するユーザーや濃色車のクルマに乗っているユーザーに向いています。
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月刊自家用車編集部