ギフトモール、取扱商品数が100万点突破 ギフト特化型ECとして国内最大級の品ぞろえ
ギフトモールは12月26日、オンラインギフトサービス「Giftmall(ギフトモール)」において、取扱商品点数が100万点を突破し、ソーシャルギフト対応商品点数も94万点を超えたと発表した。 【画像】強化している商品カテゴリ ギフトモールは、国内最大級のオンラインギフトサービス「Giftmall」、専属バイヤーによるおしゃれなギフトを厳選した「Anny(アニー)」、お祝いイベント特化レストラン予約サービス「Annyお祝い体験」を運営している。 このほど、「Giftmall」の2024年12月25日時点の取り扱い商品点数を公開した。取り扱い商品点数は100万4283点、ソーシャルギフト対応商品点数は94万1379点と、取扱商品点数が100万点を突破した。 2024年に拡充した商品カテゴリの1つは、2024年4月に家電量販店最大手であるヤマダデンキと資本業務提携を実施し、ヤマダデンキ初のギフト需要向けカタログギフト「With YAMADAカタログギフト」(全4種類)を発売した「家電・生活雑貨」。 さらに、旅行やレストラン、エステ・マッサージなどの「コト」を贈ることができる体験ギフトを開発・販売している「カタログチケット」の取り扱いも拡充している。 従来のプリザーブドフラワーだけではなく、特別なシーンに最適な生花の「花束・アレンジメント(生花)」も取り扱いを強化している。 多様化する顧客の要望に応えるギフト商品と、新たな贈り方であるソーシャルギフトに対応できる商品を豊富に取りそろえ、今後も多くの企業と協力関係を進め、世の中にないギフトやギフト体験をデザインし、創り出す「ギフタイゼーション」を推進し、より多くの顧客によりよい感動体験・よりよいギフト体験を届けたいという。 さらに、2024年6月実施の調査において、「Giftmall」が「オンラインのギフト特化型ECモール」8サービスの中で、前年に引き続き認知度1位を獲得したと発表。「Giftmall」の認知度は調査を開始した2022年以降、継続的に1位を獲得している。 「MAKE MORE SMILES~世界により多くのスマイルを。」を経営理念に掲げるギフトモールは、2014年にサービスを開始した「Giftmall」をはじめ、グループ全体で提供するギフト関連プラットフォームサービス群を順調に成長させてきた。 直近では、お祝いイベント特化レストラン予約サービス「Annyお祝い体験」、訪日外国人向けローカルガイドツアーサービス「MagicalTrip」など、コト・体験を提供するサービスにも進出しており、 グループの月間訪問ユーザー数は約3600万人を突破している。
日本ネット経済新聞