え、何してんの? 乱闘中に“1人でニヤニヤ”「カメラ目線すなw」「最高にウケる顔」鹿島DFの珍行動に爆笑の嵐
【明治安田J1リーグ】鹿島アントラーズ 3-1 FC町田ゼルビア(12月8日/県立カシマサッカースタジアム) 【映像】大爆笑! 乱闘騒ぎ中に「カメラ目線でニヤニヤ」 鹿島アントラーズのDF安西幸輝が見せた“珍行為”に、画面越しで見ていたファンたちが爆笑。他選手たちが揉み合いとなっている中で水を飲みながらカメラに目線を向け、実況も思わず「余裕があります(笑)」と失笑していた。 “珍事件”が起きたのは、12月8日の明治安田J1リーグ最終節、FC町田ゼルビア戦の89分だった。鹿島のFW徳田誉が、右サイド高い位置で町田のFW藤本一輝からボールを奪い、再び攻撃を仕掛けようとドリブルを開始する。しかし、背後からチェックに入った町田のFWミッチェル・デュークにタックルで倒された。 このファウルに対して鹿島の選手たちが激昂。猛ダッシュでデュークへ向かっていったキャプテン柴崎岳を筆頭に多くの選手が囲い込んで激しく抗議し、揉み合いとなった。解説の福田正博氏は「そこまでエキサイトする場面じゃない」という見解を示したシーンだったが、注目が集まったのは揉み合い中に起きた別の場面だった。 鹿島と町田の選手たちが入り乱れて揉みくちゃになる中、最初は割って入ろうとしていた安西は諦めたか途中から1人輪から外れて、スタッフから水を受け取り給水。すると、偶然にも揉み合いが映されているカメラの前に安西がポツリと立つ格好となり、本人も自分がカメラに捉えられていると気づくと、ニヤニヤとしながらカメラ目線を続けていた。 この一幕には実況の原大悟氏も「ちょっと余裕があります(笑)安西です」と失笑。SNS上でも次々とコメントが寄せられ、ファンも「安西大好き」「最高にウケる顔してたな」「安西最高w」「さすがに吹いた」「安西おもしろすぎw」「死ぬほど笑った」「サービスショットすぎる」「カメラ目線すな笑」と大いに盛り上がっていた。 なお試合は鹿島が3-1で町田を撃破。鹿島は5位、町田は3位で2024年シーズンを終えた。 (ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)
ABEMA TIMES編集部