「ポイ活」のために「コンビニ」では「カード支払い」をしています。先日「地区指定のゴミ袋」が購入できなかったのですが、「カード支払い不可」の商品は多いのでしょうか?
クレジットカードで支払いをすると、金額に応じてポイントがたまるケースもあるため、普段の買い物やコンビニでの支払いをクレジットカード支払いにしている方もいるでしょう。しかし、コンビニではすべての商品がクレジットカード支払いに対応しているわけではないため、注意が必要です。 この記事では、コンビニでクレジットカード支払いができる商品やできない商品をご紹介します。コンビニでクレジットカード支払いする際の注意点もご紹介しているため、参考にしてください。 ▼町内会費の支払いを拒否したら「今後ゴミを捨てるな」と言われた! 本当に従う必要はあるの?
コンビニでクレジットカード支払いができるもの
コンビニでカード決済ができる商品は、主に以下の通りです。 ・食料品 ・日用品 ・たばこ ・お酒 ・雑誌 ・書籍 ・新聞 ・ゲーム(ダウンロード版は除く) ・Blu-rayやDVD、CD ・年賀状印刷代 ・宅配便の送料 ・ネットで申し込みをしてコンビニで発券する各種チケット類(前売り券など) 上記の商品を見ると、コンビニでカード決済ができる商品が多いことが分かります。さらに、コンビニでカード決済をすると、ポイントがためられたり、現金決済よりもスムーズに支払えたりするなどのメリットもあげられます。 急いでいるときやポイ活をしている方は、コンビニで商品を購入する際にカード決済を取り入れてもよいでしょう。
コンビニでクレジットカード支払いができないもの
コンビニでカード決済ができない商品は、主に以下の通りです。 ・切手 ・はがき ・印紙類 ・自治体のゴミ袋 ・粗大ゴミ処理券 ・国民年金保険料 ・各種税金 ・プリペイドカード ・金券 ・コピー機の利用代金 上記から、商品券などの換金できる商品や、切手などほかの機関の決済を代行する商品は、原則として決済方法を現金のみとしています。ゴミ袋は、コンビニの会社が自治体から委託を受けて販売しているため、カード決済はできないようです。 ただし、例外的に自社の関連会社が発行しているクレジットカードであれば、原則としてクレジットカード支払いができない税金や公共料金、国民年金保険料の支払いもできる場合もあるようです。 ご自身が使われているカードが対応しているか、各カード会社のホームページを確認するとよいでしょう。
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