【スタメン】巨人は7月打率.357で好調・門脇誠が7番 阪神は前回巨人打線を封じたビーズリーが先発
◇プロ野球セ・リーグ巨人ー阪神(15日、東京ドーム) 両チームのスタメンが発表されました。 【画像】7月14日終了時点でのセ・リーグ順位表 巨人は、下位打線を変更。6番に岸田行倫選手、7番に門脇誠選手、8番に4試合ぶりにルーキー佐々木俊輔選手が起用されました。門脇選手は阪神戦では打率.313、4打点と相性がよく、7月の成績も14打数5安打、4打点、打率.357と好調となっています。 対する阪神は打順に変更なし。前日延長10回で5得点をあげ勢いに乗ります。 先発はビーズリー投手。5月25日の巨人戦では6回を投げ、被安打3、7奪三振、無失点で巨人打線を封じ、勝利投手となっています。現在3勝1敗、防御率1.73を記録しています。