【西武】鉄壁二遊間トノゲン絶賛 新加入アギラー守備「2人にうまいといってもらえて、すごく光栄」
◇プロ野球・西武A班春季キャンプ(8日、宮崎・日南市南郷町) 2018年シーズンには、メジャーリーグで35本塁打を記録している西武の新外国人ヘスス・アギラー選手。身長190センチ、体重125キロ、今季期待の主砲はファースト起用が濃厚。この日のノックでは、軽やかな動きを見せながら捕球。安定した守備をキャンプで見せています。 【画像】西武の新外国人4選手が入団会見 アギラー選手の守備について、驚きを持って見ていたのは西武の鉄壁二遊間、ゴールデングラブ賞を複数回受賞しているショートの源田壮亮選手、セカンド外崎修汰選手。源田選手は「すごいハンドリング柔らかいですし、トレーニング用の小さいグラブでやっていたんですけど、すごいうまかった」。外崎選手は「めちゃくちゃ丁寧だし、すごい期待しちゃってます」と絶賛のコメントを残しています。 アギラー選手は小さなグラブを使う狙いについて「捕った時の感触をしっかり感じられる。普通のグラブを使えばもっと簡単にとれる。(源田選手と外崎選手の)2人にうまいといってもらえて、すごく光栄に思います。彼らと一緒に練習できることをうれしく思います」と笑顔で話しました。