大谷翔平のキャッチボールの様子がSNSで話題 高校のグラウンドでTシャツ、短パン姿
ドジャース大谷翔平投手(30)がキャッチボールをする様子がSNSで拡散され、話題になっている。一昨年の右肘手術と昨季終了後の左肩手術からリハビリを行う大谷がTシャツに短パン姿で球を投げる動画を、その場に居合わせたファンが撮影し、ドジャース専門メディア「ドジャース・ネーション」が6日(日本時間7日)までにX(旧ツイッター)に引用投稿した。 【画像】Tシャツ、短パン姿の大谷翔平 場所はロサンゼルスにある高校のフィールドで、ドジャースのスタッフの姿も。球団の本拠地ドジャースタジアムは昨年11月から今年開幕までの間に大規模改修工事を行っている最中であるため、球団がオフシーズンの間に借りているのか、大谷だけでなく同僚の先発右腕ボビー・ミラー(25)もキャッチボールをする様子が投稿された。 投手復帰を目指す大谷は、昨年からキャッチボールを再開。だが3月18、19日に東京ドームで行われるカブスとの開幕戦は打者限定での出場になることが決まっており、投手としての復帰時期がいつになるか注目されている。