レアルからのオファーを拒否した21歳バトゥリナが人気すぎる さらにメガクラブ3チームが興味
金子と荻原とチームメイト
ディナモ・ザグレブに所属しているマルティン・バトゥリナ(21)の獲得に3つのメガクラブが興味を示しているようだ。 [動画]気になるバトゥリナのスキルチャレンジ動画 ジャーナリストのパトリック・ベルゲル氏によれば、このクロアチア人はルカ・モドリッチに憧れており、レアル・マドリードからの5年契約のオファーに感銘を受けたが、レアル側は最初の2年間はレンタルすることを求めており、チームの核になりたい選手側の希望とは合わなかったようだ。 レアルのオファーを拒否した同選手に対し、依然としてマンチェスター・ユナイテッドやバルセロナ、アトレティコ・マドリードなどのメガクラブが興味を示している。 バトゥリナはシーズン終了後に完全移籍する計画があり、ブンデスリーガが自分にとって完璧な移籍先だと考えているようだ。金額はおそらく2000万~2500万ユーロになるとみられている。 将来有望な選手なだけに移籍先が読めないが、もしメガクラブに移籍することがあれば、サッカーファンにとっては目が離せないタレントの1人になることは間違いないだろう。今後のバトゥリナの動向から目が離せない。
構成/ザ・ワールド編集部