「お母様もびっくり」「インパクト強すぎ」高畑裕太 肉体改造で黒光りマッスルに驚き続々…謹慎中の「介護経験」を舞台に昇華か
《パンツは履いていますが生々しい肉体が映るのでご注意ください》 10月14日、女優・高畑淳子の長男で、俳優の高畑裕太がInstagramに“肉体改造”した写真を投稿。鍛えあげられた身体がインターネット上で話題を呼んでいる。 【写真】高畑裕太“肉体改造”で筋肉バキバキ 「高畑さんは、自身が出演した舞台『バック・トゥ・ザ・うんちゃん~ドライバーの消える日~』の全公演を終えたことを報告すると同時に、体を鍛えていたことを告白しました。舞台での役作りのため、ジムでの40日間のトレーニングや食事制限をしたようです。 Instagramにはビフォー&アフターの写真が投稿されていて、トレーニング前は色白で細身の身体つきだったのに対し、“改造”後は腕や胸を中心に筋肉が盛り上がっているのが確認できます」(芸能記者) 高畑の劇的な“ビジュ変”に関して、Instagramのコメント欄には驚きの声が続出。 《インパクト強すぎて笑いました》 《短期間でこんなに? すごい!!》 《わぁお! お母様もびっくり!?》 高畑といえば、俳優として知名度を高めると同時にバラエティ番組で活躍。“二世タレント”としても親しまれていた。ところが2016年、ビジネスホテルの女性従業員への強姦致傷容疑で逮捕(のちに不起訴処分)され、所属事務所とのマネジメント契約が解除。母・淳子が謝罪会見を開くなど、大きな騒動になった。 その後、芸能界の表舞台から姿を消し、一時は「遺品整理」のアルバイトで暮らした時期もある。2018年2月に本誌が高畑を直撃すると、芸能界復帰について「それは、あんまり話しちゃいけないんで」と答えていたが……。 「2019年に舞台『さよなら西湖クン』に出演し、芸能活動を再開しました。2022年にはInstagramの投稿で、芸能界から離れていた期間、遺品整理のアルバイトをしたり、介護施設で働いていたことを明かしていました。2021年、高畑さんは自ら主宰する劇団『ハイワイヤ』を結成。舞台の企画や演出を手がけているようです」(前出・芸能記者) さまざまな仕事に打ち込んできたようだが、特に介護の仕事には精力的に取り組んでいたようだ。 「2018年ごろから、東京都内の老人介護施設で働いていました。2019年に復帰した後も、介護の仕事を続けていました。舞台の活動が中心になった現在も、スケジュールが空いているときに手伝いに行くことがあるそうです。 高畑さんは、気難しい人や障害を抱える人に対して分け隔てなく接し、人懐っこい性格もあって、施設の職員や利用者からの評判はよかったみたいです。本人は仕事にやりがいを見出していたんですよ」(舞台関係者) 舞台と介護の“二刀流”になりつつあるようだ。前出の舞台関係者は「介護での経験を舞台に生かそうとしているのでは」と語る。 「10月11日、高畑さんはXで、2025年7月に“家族介護”をテーマにした物語を考えていることを明かしています。もともと、彼は文章を書くのが好きで、舞台の脚本にも意欲を持っていました。思い入れのある介護施設で経験したことを物語にしようとしているのかもしれませんね」(前出・舞台関係者) 2017年の直撃時も長髪にヒゲを蓄えたワイルドな姿に激変していた高畑。そのことを尋ねると、「そうでしょう。これも新しいイメージに塗り替えるため」と事件を反省し、ゼロからスタートする意欲を見せていた。 かつて激怒した母も、今の活躍をしっかり見守っているはずだ。