渾身タイムリーを放ったベッツ

【MLB】ドジャース8－4マリナーズ（8月21日・日本時間22日/ロサンゼルス） 　ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したマリナーズ戦でベッツが逆転の2点タイムリーを放った。その際、一塁走者の大谷の快足を信じ、本塁への生還を促すようにハイテンションで走るベッツの珍しい姿に「楽しそう」「おもろ過ぎるやろ」とファンが爆笑する一幕があった。 【映像】ベッツがハイテンションで「珍行動」 　マリナーズ先発ギルバートに完璧に抑えられ0-1とドジャースが1点ビハインドの3回、2死からキアマイヤーがショートのエラーで、大谷が四球を選んで出塁し一、二塁となった場面で2番・ベッツが打席を迎えた。ベッツは初球、低めのストレートをライトへ運ぶ2点タイムリーツーベースを放った。 　ベッツは一塁を回ると、まるで大谷に“回れ！回れ！”とでもいわんばかりのハイテンションで右腕をグルグルと回しながら二塁へ到着すると、塁上でおなじみの“フリフリダンス”を披露し、全身で喜びを表現した。 　ノリノリすぎるベッツの珍しい様子にファンも笑いを堪えきれず「ノリノリで草」「回れ回れとw」「信頼を感じる」「ウキウキベッツ」「ベッツ右腕クルクル！クールや」「ベッツおもろ過ぎるやろ」「カワイイw」といった声が多数あがった。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）