10~30代男女が選ぶ「今年活躍した女性芸能人」、SixTONES・ジェシーと熱愛の綾瀬はるかもランクイン【4~10位】
ドラマや映画での好演、バラエティ番組での活躍など、2024年を振り返ると多くの女性芸能人の顔が浮かぶ。そこで今回は10~30代の男女100人に、1年を通して特によく目にしたと感じた「2024年に活躍した女性芸能人」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) ■【画像】「2024年“活躍”女性芸能人」、朝ドラ『おむすび』ヒロイン・橋本環奈超えトップは?■ 第7位(3.0%)は、高畑充希、趣里、河合優実、ヒコロヒーが同率でランクイン。 高畑充希は、吉高由里子主演の2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』で藤原定子を演じ、2度目の大河ドラマ出演をはたした。6月にAmazon Prime Videoで配信された『1122 いいふうふ』で共演した岡田将生と、11月に結婚したことも話題になった。 「結婚もしたから」(32歳/女性/主婦) 「ドラマでよく見たから」(35歳/男性/総務・人事) 趣里は、3月まで放送された2023年後期NHK連続テレビ小説『ブギウギ』で主演、ヒロインの“ブギの女王”笠置シヅ子さんをモデルにしたスター歌手を演じた。7月期には嵐の二宮和也主演ドラマ『ブラックペアン』シーズン2(TBS系)で看護師役を好演、10月期には主演ドラマ『モンスター』(フジテレビ系)で、存在感のある“モンスター”弁護士を演じている。 「朝ドラの主演をはじめ、いろいろなドラマで活躍していた」(29歳/女性/研究・開発・技術者) 「2世としてではなく、しっかり実力で評価されて、いろんな作品に出演していると思った」(28歳/女性/パート・アルバイト) 「以前より注目していたが、朝ドラで爆発的に開花したと思う」(32歳/男性/専門職)
■河合優実出演の『ふてほど』は「新語・流行語大賞」に
河合優実は、1月期放送の阿部サダヲ主演ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)で、不良だが父親思いな80年代の高校生役を演じてブレイクした。4月期には『RoOT/ルート』(テレビ東京系)で坂東龍汰とダブル主演、6月公開の映画『あんのこと』、9月公開の映画『ナミビアの砂漠』でも主演を務めた。12月2日に発表された今年の「新語・流行語大賞」に、『不適切にもほどがある!』を略した“ふてほど”が選ばれたこともあり、再び注目度があがりそうだ。 「ドラマからブレイクして、CMや映画など幅広く活躍している。演技力もあり、魅力的」(30歳/男性) 「ドラマでの演技力に圧倒された」(29歳/女性) 「よくドラマで見るから」(35歳/男性/総務・人事・事務) ヒコロヒーは、バラエティ番組『キョコロヒー』(テレビ朝日系)でMCを担当、情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)では水曜コメンテーターを務める他、多くの番組に引っ張りだこ。1月公開の綾野剛主演映画『カラオケ行こ!』では、主人公の母親役を演じたことが話題になった。 「テレビで見る機会が増えた」(32歳/女性/主婦) 「テレビに出まくっていた」(34歳/女性/会社経営・役員) 「コメント力がある。テレビでよく見た」(39歳/男性/自営業)