【絶好の足車】「VW パサート(B6)」速い、旨い、安いクルマみーつけた オイル交換して絶好調!
エンジンオイル:GT1 PRO C-3 5W-30(VW規格 504 00・507 00) DSGフルード:FFL-2 TITAN(VW規格 TL 52 182) ギアオイル:SINTOPOID 75W-90(VW規格 G52 145A2) クーラント:TITAN FRICOFIN DP PNK(VW規格 TL 52 182)
リフトアップして作業開始
交換にあたって、maniacsさんにはクルマ全体の状態を診断いただきました。大きな問題がなかったので一安心。交換すべき消耗品が見つかったので、オイル交換を皮切りに今後も面倒見てもらいます。
オイルは車の血液だ!
エンジンオイルを交換すると本当に気持ちがいいですね。フリクションのない、滑らかさが明確にわかります。メカニカルノイズも減って、ギアをオイルがやさしく包み込んでいる感じが伝わってきます。maniacsさんでは5,000キロごとの交換をお勧めしていますが、こんなに気持ちいいなら3,000キロくらいで交換したいものです。
オイル交換する際は必ずフィルターも交換します。オイルはかなり汚れていたので、フィルターも真っ黒です。
パサートの3.2Lエンジンにはフィルター交換時5.5Lほどのオイルが入ります。オイルは真っ黒で粘度も落ちていました。ただ、通常の汚れ具合だそうです。
DSGオイル交換
パサートのトランスミッションはデュアルクラッチギヤボックスの“DSG”が採用されています。メーカーはDSGのオイル交換は不要としていますが、リフレッシュしたいのでフィルターとともに交換しました。
オイルはこちらもVW認証の「TITAN」です。エンジンオイル、DSGオイル、デフ用ギアオイルすべてVW認証取得のオイルです。「FUCHS」独特のいい匂いがしました。
デフオイル交換
我々のパサートはV6 4MOTIONですから、前後にデファレンシャルギヤがあるので両方のオイルを交換します。走っている間は常に駆動しているのでギヤボックス内ではギヤが嚙み合って回転して相当の温度になると思うのですが、抜いたオイルは意外ときれいでした。エンジンほど温度は上がらないようです。