筆者の関容子さん(右)と(婦人公論.jp)
岸谷五朗「19歳で三宅裕司さんの劇団に入団。夜中のサンドイッチ工場や解体工事、あらゆるアルバイトをしてレッスン費を稼いだ」
【関連記事】
- 【写真】映画デビュー かつ主演した『月はどっちに出ている』
- 【後編はこちら】岸谷五朗「主演映画『月はどっちに出ている』が転機に。演劇から入った僕にとって役作りの時間が特に大事。舞台は、僕の俳優人生と並行して一緒に歩いてくれるもの」
- 平田満「つかこうへいさんと出会ってなかったら、俳優になってなかった。最初に出演した『郵便屋さんちょっと』で未来の伴侶にも同時に出会い」
- 麿赤兒「中学で演劇部を設立し一年から部長に。純粋に演劇に惹かれたというよりは、似た境遇の仲間と擬似家族のようにするのが楽しくて」
- 『光る君へ』はイチかバチかの賭けだった!脚本家・大石静と監督が明かすドラマの誕生秘話、月のシーンに込めた驚きのこだわりとは
- 『光る君へ』乙丸役・矢部太郎さんも指摘。一話と最終話、実はある部分でしっかりリンクを…気づいた視聴者「構造として美しい」「望月の夜はつかの間」