【SVリーグ開幕直前インタビュー】ウルフドッグス名古屋 高梨健太「目指すところはやっぱり優勝」
◆水町泰杜(No.12/アウトサイドヒッター)
――新リーグ開幕を控えた心境
新リーグ初年度ですし、僕にとっても初めてのシーズンなのでワクワクしています。まだチームに合流して1日目(10月1日取材)なので、ビーチからインドアにまだ移行しきれておらず、そこが少し懸念点ではありますが、頑張りたいと思います。
――ビーチからインドアに移行する難しさ
スピード感が全然違うので、サーブだったりスパイクだったりのスピードが本当に速くて、見えないですね(笑)。同じバレーボールのカテゴリーとして競技性は全然違いますが、お互いの魅力というものを再認識できて、すごいいい機会になっています。
――シーズン中も個人的に成長していきたいこと
おそらくサーブで起用されることが多いので、サーブで相手を崩したり、点を取ったり、相手にプレッシャーをかけることが自分の役目だと思います。そこにフォーカスして頑張りたいと思います。
――新しいファンを獲得していくために
選手自身が試合を楽しんだり、本気でぶつかり合うことで、観客はその熱を感じることができると思います。選手自身が、熱い試合をすることが大事だと思います。
――ファンに見て欲しい自分の魅力
明るいところが一つポイントだと思うので、必死に取った1点でチームを盛り上げていきたいですし、ファンの方にもそういうところを見てほしいと思います。
文:J SPORTS編集部
J SPORTS 編集部