何が起こった? ロコ・ソラーレが“無視された?” メンバー困惑→ブラシブンブンでアピールの一部始終「めちゃくちゃアピってるw」
【グランドスラム オブ カーリング】ナショナル(11月27日/カナダ) 【映像】まさかの珍事→ロコメンバーの可愛いリアクション まさかの珍事発生に、ロコ・ソラーレのメンバーたちも思わず苦笑いだ。タイムアウトを要求したにも関わらずタイマーは進んでいく。「審判がどこだ?」と困惑する彼女たちのリアクションにファンたちも反応している。 カーリングの国際大会「グランドスラム オブ カーリング」ナショナルが開幕し、日本のロコ・ソラーレは予選の第2試合でフォルティウス(Yoshimura)との日本勢対決を迎えた。 話題のシーンは、1ー4とロコ・ソラーレがリードして迎えた第5エンド。ハウス内にはロコ・ソラーレの黄色のストーンが3つ、フォルティウスの赤いストーンが1つという状況で、スキップを務める藤澤五月はタイムアウトを要求した。 駆けつけた吉田知那美と作戦を考える中で場内に異変が。残り13分13秒の時点でタイムアウトをかけたはずが、タイマーが止まっていない。鈴木夕湖と吉田夕梨花がこの異変に気がつき「タイムアウト!」「審判はどこだ?」と困惑。吉田知もブラシを大きく振りながら「おーい」とアピールしさらにはブンブンと振り回す事態に。「聞こえてないんかな」といった声も聞こえるなか、藤澤からは思わず笑みがこぼれた。 このシーンにABEMAのコメント欄も「タイムアウト!笑」「時間止まってないw」「めちゃくちゃアピってるw」「聞こえてないんかな怒は草」「さっちゃん笑ってたw」と反応した。 結局このエンドは1点を加えたロコ・ソラーレ。最終スコア3ー6で勝利して開幕2連勝を飾った。次戦は日本時間29日朝4時30分から、世界選手権準優勝で欧州王者のスイス代表、チーム・ティリンゾーニと対戦する。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部