日本でお気に入りになった2人の野球選手 MLB記者がユニホーム購入「小さな部屋で暮らすが…」
プレミア12で来日の米記者が購入品を公開
来日した米記者が日本のプロ野球選手のユニホームを手に入れたことを明かした。野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」が24日まで開催され、台湾が初優勝。海外からも報道陣が集まり、米記者は「小さなアパートで暮らすが…」と来日中にどうしても欲しくて買ってしまったグッズを紹介している。 【画像】「買うのをやめられない」 米記者が思わず購入した侍ジャパンのユニホーム画像 一面に並べられた3枚のシャツ。真ん中には日本代表「侍ジャパン」のユニホームが置かれ、両隣には20番の白と2番の青いユニホームが置かれている。今大会のメンバーだった戸郷翔征(巨人)と牧秀悟(DeNA)がそれぞれの球団で身に着けているものだ。 インスタグラムのストーリー機能で、手に入れたグッズ画像を公開したのは、MLB公式サイトのマイケル・クレア記者。「私は病気、疾患、そして依存症を患っている」と冗談交じりに切り出しながら、「小さなアパートで暮らしているけど、素晴らしい野球グッズを買うのをやめられない」と、ユニホームを思わず購入してしまった事を告白している。お気に入りの日本人選手だったようだ。 クレア記者は昨年春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも来日し、日本の食や文化を積極的に発信して話題になった。今大会でも野球のことはもちろん、お菓子などグラウンド外のことも伝え、米ファンを喜ばせていた。
THE ANSWER編集部