おしゃれ部屋の人はみんなやっている、植物を「ハンギングプランター」で飾ろう!おすすめ商品6選と飾り方を解説
ハンギングプランターの注意点
観葉植物のお世話がしやすいよう、日常生活になじむハンギングプランターを選びたいところ。ハンギングプランツを育てるときに、気をつけておきたいポイントを紹介します。 【土の重さを考えて設置場所は強度をチェック】 カーテンレールや天井、ダクトレールなどから吊り下げる場合、ハンギングプランツの重さに耐えられるのか確認しておきましょう。重量があると落ちてしまう可能性があるため、プランターの大きさや飾る個数を調整すると安定したディスプレイになります。 【頭が当たらない場所に吊るすこと】 日常生活の妨げにならないよう、頭や家具に当たらない場所に吊るしましょう。飾りたい場所で吊り下げたときにどの程度の高さになるのか事前に調べておき、購入する前に長さをチェックしておくことをおすすめします。ハンギングプランターによっては長さが調整できるタイプもあるため、飾りたい場所に合わせて長さが変えられますよ。 【水漏れに注意!室内では受け皿はマスト】 植物の水やりは、鉢底から溢れるまでたっぷり水をあげるのがベスト。受け皿が付属したハンギングプランターであれば、植物を吊るしたまま水やりができます。鉢底に穴が空いたプランターで育てる場合は、部屋を汚さないように吊るしてある紐やカゴからおろして、水が溢れても問題のない場所で水やりをしましょう。
植物を立体的に鑑賞できる、ハンギングプランターを紹介しました。 お部屋やガーデニングのスタイルに合わせて、おしゃれに植物を取り入れてみてはいかがでしょうか。