金沢が31歳MF加藤大樹と契約更新「近年はネガティブな気持ちが多かったと思いますが…」
ツエーゲン金沢は2日、MF加藤大樹(31)の契約更新を発表した。 加藤は奈良県出身で、立正大学淞南高校、びわこ成蹊スポーツ大学と進学。日本フットボールリーグ(JFL)のSP京都FCを経て、2016年にレノファ山口FCでプロ入りした。 その後は金沢、モンテディオ山形と移り、2023年7月に金沢に復帰。復帰2シーズン目となった2024年は、明治安田J3リーグで16試合3得点、天皇杯で1試合の成績を残した。 2025年も金沢でプレーする加藤は、クラブを通じてコメントしている。 「2025年シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせていただけることになりました。ツエーゲン金沢を支えてくれている皆様とは共に沢山の感情を共有してきました」 「近年は悲しみや悔しさ、ネガティブな気持ちが多かったと思いますが来シーズン優勝して今までのネガティブな感情がひっくり返るぐらい笑い合い喜び合いましょう。そのために自分の全てを賭けて闘います。よろしくお願いします」
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