「あまりにも選手たちにとって厳しい日程」本田圭佑がルール変更を求む!「早くても昼過ぎくらいが良い」
「来年こそは変えて頂ければと思います」
本田圭佑が自身のX(旧ツイッター)を更新。地域リーグの現状に私見を述べた。 「11月から始まる関東2部リーグをかけたプレーオフですが、下記へのルール変更を提案します」 【画像】トップリーグに続々参戦!2024年夏に海外で新天地を求めたサムライたち そう切り出した38歳レフティは、以下の3つを申し出る。 1、試合日程がタイトすぎる 今の日程だと2日連続で試合しないといけません。試合時間や試合レベルを考慮しても、あまりにも選手たちにとって厳しい日程です。 2、試合時間が早い 朝10:00や10:30から試合は早すぎます。まだ体が起ききってないので、早くても昼過ぎくらいが良いです。 3、リーグの順位があまり優位に働かない 今のルールだと抽選でどこのヤマに入るか以外は何もないので、Jリーグのプレーオフなどでもやってるように、引き分けは上位チームの勝つとかホームで試合できるなどのアドバンテージが欲しいところ。 自らが発起人となる「Edo All United」を率いる本田は、「昇格を目指してこの大会に参加するのですが、今年のルール変更は難しいみたいです」とし、「僕らが昇格してようがしてまいが来年こそは変えて頂ければと思います」と願った。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部