「フワちゃんですか」サンシャイン池崎、誤タップ釈明が火に油 “ネタにできない”ジャンポケ斉藤事件の深刻さ
元ジャングルポケットの斉藤慎二の性加害騒動は、芸能界に大きな波紋を呼んでいる。その中で、お笑い芸人のサンシャイン池崎に炎上が“飛び火”してしまった。 【写真アリ】「焦りました」言い訳するサンシャイン池崎 「池崎さんは自身のXで 《実は仕事欲しさで誘惑して来て行為に至ったけど、後で仕事に繋がらない事が解り悔しいから訴えた的な流れじゃないの?》 と斉藤容疑者を擁護するかのような書き込みをリポストしたのです。10月9日に自身のYouTubeチャンネルで 《手が滑ったのか何なのかわからないけど》 と語り“誤操作”だと釈明したのですが、炎上が止む気配はありません」(スポーツ紙記者) スマホの“誤操作”は、フワちゃんがやす子に対する暴言を投稿した際にも釈明として語られたもの。そのためX上ではツッコミの声が相次いでいる。 《フワちゃん同様口は災いの元》 《池崎こんなことなってたんや……フワちゃん、見てるか……受け継がれているぞ……》 《言い訳に誤タップわもう無理だってwwwフワちゃんでわかってるでしょ》 池崎の釈明はかなり苦しい面もあると語るのは芸能プロ関係者だ。 「フワちゃんは、問題の投稿は『こういう書き込みをしたらどうか』と試しに作ったものを誤ってポストしてしまったと語っていました。少なくとも非公開を前提としても何らかの“悪意”は存在していたと見なされます。池崎さんも、斉藤容疑者を擁護する書き込みを検索、閲覧していた可能性があります。今回の件は芸人の間では同情論もありますが、炎上してしまうのは仕方のないことでしょうね。 いずれにせよ、書類送検という“事件化”してしまった斉藤容疑者の性加害事件は、芸人が安易にネタにできない種類の話題です。その点ではあくまで民事ベースで争いをしている松本人志さんの一件と比べても深刻で、サンシャイン池崎さん以外でも下手に触れたらすぐに炎上してしまうでしょう。真相がまだわからない現段階では、事件に触れないのが一番です」 “空前絶後”の事件であるのは間違いない。